シドニー在住４人家族の生活費大公開！

注意：コロナ禍に陥った２０２０年の記事です。今現在は復職し、家も引っ越したので少し違います。
またアップデート記事を書きますね。

こんにちは！ジェイままです。
ブログを始めて２カ月以上経ちますが、やはりお金系の話はアクセス数多いですね。気になりますもんね。

しかも、大体の相場は聞けるけどピンキリだし具体的なことって、オーストラリアに住んでいる日本人同士でも教えあわないですし。

オーストラリアの固定費は支払い頻度がまちまち・・・

そうなんです。家計簿と言っても、オーストラリアのお給料は週払い制や２週間に１度だったり。

月末締めの翌月払いなんてまずないです。(今考えるとこの制度ケッコー鬼ですよね？)

ちなみに、固定費の支払いも我が家は
・ガス代→毎月
・電気代→３カ月ごと
・家賃→２週間ごと
とバラバラです（　＾ω＾）・・・メンドクサイ

この記事では１カ月の家計簿を作ってみました。

それでは家計簿作成開始

まず、ジェイ家族の家族構成は
１．ジェイぱぱ(フルタイム勤務)
２．ジェイまま(主婦)
３．Ｊ1君(3歳)
４．Ｊ2君(1歳半)
５．Ｋ子(犬)
上記の4人+1匹暮らしです。

収入源は、フルタイム勤務のダーリンのみで私は無職です。

コロナ禍最中は週末パートしてた時期もありましたが、家族時間を優先するためにやめました。

そしてそして、我が家が誇る生活スタイル→シェアハウスです！(笑)

ワーホリ・学生時代にシェアハウスに住むのは普通だと思いますが、我が家は、犬を飼ってもシェアハウス。結婚してもシェアハウス。1人目産んでもシェアハウス。2人目産んでもシェアハウスです☆

のコロナ禍あとの、低収入でもシドニー中心部に住める理由はここです。

→シェアハウスについての記事はまた別で書きますネ。

固定費を計算しよう！

まずは、固定費から！

シティの超中心部の2ベッドルーム+１スタディのフラットに住んでおります。
何度も郊外に住むことも検討したのですが、ジェイぱぱの通勤時間削減をしたいという理由でシティ暮らしです。

今は、コロナ禍の影響でシドニー中心部の家賃はすごく下がっています。実際に我が家も月800ドル程下がっています。

変動費を計算しよう！

食費以外は、毎月まちまちなのでおおよその金額です。
雰囲気だけでお金は使えない超節約主婦です！
料理・ベーキングが好きなので、外食もあまりしません。
趣味も特になく、お酒飲めないダーリンは最近タバコもやめたので娯楽費も余ってマス・・・

支出の合計金額

固定費＜3904ドル＞
変動費＜525ドル＞

合計支出金額はこちら↓
【4429ドル】

支出のバランスはどうなのか？

固定費がいくら高くても、収入に見合っていれば全然平気ですよね。

そうなんです・・・
ジェイ家族の固定費は変わってないのに、パパの収入は大幅減です。

そこで大活躍したのがシェアハウスの家賃収入です。
今現在日本人の女子が３人住んでおり、彼女たちから私たちに家賃収入が入ります。

我が家の場合、１人週180ドルを目安に設定しているので、一週間540ドル‐一カ月だと2080ドルの収入になります。これがコロナ禍中も変わらず入って来てくれたのですごく助かりました。

ただシェアハウスが好きだからという理由で続けてましたが、ここにきて収入源になってくれたのでうれしかったです！

シドニー移住を考えている人へ

このコロナ禍以降、リモートで仕事が出来る様になりシドニーから離れる人が爆増しています。

ジェイ家族も、オーストラリア感あふれる郊外でも暮らしに憧れることもしばしば・・・

とはいえ、シドニーはまだまだ南半球のハブとして活躍する都市であることは間違いないし、家賃が少し下がった今引っ越すのはメチャメチャありだと思います。
現にシドニーの住み心地は良くなった気がします（　＾ω＾）・・・

今記事では、我が家の生活費を赤裸々に書いてみました。
オーストラリア在住の方たちには家計の見直し・日本在住でオーストラリアの生活費が気になる方には少しの具体的な目安が設定できたのではないでしょうか？

最後まで読んでいただきありがとうございました！！♡
気になるお金の話・関連記事はこちらから↓