【おうち英語教材の必需品】激安で英語教材を作ろう✨

①英語教材作りの必需品！ラミネーター

少しお高い英語教材やTeaching resourceはまずマテリアルの質が良いですよね。
やはりそこは、払った分だけはあるなといつも感心しておりましたが・・・ただね・・高いのよ・・💰

そう思って作り始めたPrintables！
Printable=印刷できるという意味で我が家のおうち教育ではなくてはならない教材に✍️
ただね・・・ここにも問題が。もろいのよ・・・すぐ破れるのよ・・・食べられちゃうのよ・・・紙は。
という事で保育士時代のラミネーターを引っ張り出してラミネートして使う事に。
荒く使っても破れない・印刷物の色褪せがない・何と言っても食べられない！
最高のDecisionでした❤️

私が使っているのはオーストラリアのオフィス用品ショップOfficeworksののホームブランドのラミネーターを使っております。＄19くらいの激安商品です😂

『やっぱりラミネーターは高いものの方が良いですか？』と何件か質問を貰ったのですが、私の個人的な意見では『全然安いので大丈夫！！！』です。なぜかと言うと、シワが入る・空砲が入るのはどちらかというとラミネートしている人＆マテリアルに問題ある可能性が高いのです。コツを掴む＆マテリアルの相性を学べば、高いラミネーターであろうと安いラミネーターであろうと同じだと思います。（あくまでも個人の意見ですが）

ただ！！！！！
一つ後悔しているのは、今働いている保育園で出会ったコイツ・・・〈A3ラミネーター〉
くぅぅぅぅぅぅ。めっちゃ良い！A3買っとけばA4もできるのでポスターとか作れたかなぁと。

アマゾンで見てみたところ🔽アイリスオーヤマのこのラミネーターが金額的にも良さそう✨
A4バージョンが3,414円でA3バージョンが4,380円！私のオーストラリア産激安ラミネーターに比べると日本のラミネーターは全体的に高いですがアイリスオーヤマなら質も悪くなさそうで手頃価格。他にも2000円代がありましたがちょっと説明文も支離滅裂だったのでちょっと怪しかったです・・（笑）

こちらに一応載せておきます👇

👆こちらがA4ラミネーターです。
👇こちらがA3ラミネーターです。（A4ラミネーとも可能）

（写真左）私愛用の激安ラミネータとフィルム
（写真右）ラミネーターに入れるときは必ず閉じめがある方から入れてください🙂 This will prevent air bubbles occuring!

②買う時に意外と注意が必要なラミネートフィルム！

上でラミネーターはそこまで気にしなくて良いと書きました。
ラミネーターと一緒に使うラミネートフィルムは少し注意が必要です✍️
質というよりは厚みが違うのです。

私たちが教材をラミネートする理由は、耐久性をあげるため。
子どもの破壊力からペラペラの紙を守るためには最低でも100μmの厚みは必要です。
安いラミネートフィルムは80μmくらいなので要注意が必要です。
150μmなんてあるとめっちゃ嬉しいですがそれはそれでコスパが良くないので、100μmで十分だと思います👌

アマゾンで見かけたアイリスオーヤマのフィルムで全然良さそう！価格も良い感じ！
私は確実に使うので100枚入りを書いますが、20枚入りからトライしてみても◎。

③〈マジックテープ〉あればクオリティーが爆上がり。

私の印刷できるダウンロード教材は結構貼り付けて子供と一緒に遊べる工夫がされている可能性が高いです。
ブルータック・剥がせる両面テープなどでもOKなのですが、保育園使い・長く使いたい場合はやはりマジックテープが理想。
ブルータックは誤飲事故が起きているため保育の子供が触るものに使うのはほとんどの園で禁止されている可能性が高いですし、両面テープは埃や髪の毛がついて汚くなります・・・。
こんな貼るだけのマジックテープもあるんですが、これが超おすすめです。
唯一の注意点はイガイガの荒い面を台紙に貼らないと、カーペットなどにくっ付いてマジックテープの効果が激減します。笑

最後にヒトコト。

出来上がりはこんな感じです。順番を変えたり子どものリクエストに合わせてアレンジできるので楽しいサークルタイム作りのお手伝いができるかと❤️

最後まで読んでいただきありがとうございました。保育士なら教材作りに使うものもパッと思いつくと思うのですが馴染むのない方からすると私の説明不足だったのでこちらの記事を書かせていただきました🙏
少しでも役に立てていると嬉しいです。

インスタグラムのバイリンガル保育士アカウントも是非覗いてみてね〜😊