こんにちは🌹
バイリンガル保育士のSayakaです。
今回の投稿は、【怒っている子どもへの対応・声かけ】です。
下記👇のテクニックは、子ども怒っている時に限らず感情的になっている時に大人が子供にしてあげられる事が出来る事だと思うのでチェックしてみてください☺️
👉こちらはインスタアカウント
@bilingualhoikushi の解説記事です😊
本投稿には、音声が付いており発音・シャドーイング練習にも使えますので是非そちらを先に拝見ください📝
①Let’s be sympathetic.
夫婦・職場・人間関係全般ですごく重要な事ですよね☺️
必要以上に褒めたり・叱ったりする必要はないのです。
子どもが求めているのは、【同情・共感】の気持ちなのです💕
自己肯定感というワードが話題ですが、英語ではSelf-esteemと言います☝️
古い参考文献など読んでも出てくるワードなので注目している人は昔から多かったようですね😊
②Give space, not isolation
海外ドラマよく見る “Go to you room, NOW!” はダメ🙅♀️ゼッタイ🙅♀️
もし大人側にスペースが必要であれば、
１．保育環境
サポートの先生を呼ぶ→部屋から退室→落ち着いたら戻る
誰でもいっぱいいっぱいになる事はあります！
落ち込まずに気持ちを切り替えましょう💁♀️
２．自宅で自分の子供といる環境
子どもを安全な場所に移す(年齢に適した安全)→トイレに引きこもって泣く(私だけ？笑)→切り替えて対応
👆の様に、自分に余裕がない時は一旦離れましょう。職場で、いっぱいいっぱいの同僚が居たら5分休憩しておいでと言ってあげましょう☺️
その一言で救われる人は沢山います☀️
本題の子供への対応ですが、<話しかけないでほしい><聞ける状態じゃない>子どもにはスペースをあげましょう。サイレンスが必要な時もありますよね。
そっと、”Are we ready to talk?” と聞いてあげましょう💛
③Remind that anger is okay.
喜怒哀楽は、誰しも持っている感情です。
「そんなに怒ったらダメでしょ。」のメッセージより「怒った時どうしたら良いか。」を一緒に考えましょう。
Would you have liked to be asked if he wanted to talk?
「先生(ママ)にどうしたのって聞いてほしかったかな？」
など、意外にYESって答える子が多い。
その場合は、
Then, Could you let me know when you are feeling angry next time?
じゃあ、次ムカ💢ってきた時に教えてくれる？
などと次に出来る事を具体的に教えてあげましょう☺️
④Don’t overreact.
コチラも結構重要。
大げさな対応は子どもをもっと大きな怒りに巻き込むのでダメ🙅♀️ゼッタイ🙅♀️
Modelling Behaviourで冷静な態度を教えてあげましょう。
“Would you like to drink some water?”
👆なんで今？と思うかもしれませんが水分補給・何かを飲む動作はヒトの神経を落ち着かせます。落ち着かない場合はこのテクニックも使ってみてください😊
⑤Make eye contact.
①～④のすべてを実行していても⑤アイコンタクトがないのであれば意味がない・・・
誠意をもって対応する姿勢は万国共通・年齢関係なく重要です🥺💕
このフレーズを使ったから・英語が得意だから<伝わる>よりも、伝えようとする気持ちがあるから伝わる気がします❤️
【恒例】英作文にチャレンジ！
最後にヒトコト。
最後まで読んでくださりありがとうございます☆
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